新型コロナウイルス感染症に対する対応をお知らせいたします。現在、検査、処置や治療の一部を行わないよう推奨されており、こまクリニックではこれに従って対応いたします。また、新型コロナウイルス感染が強く疑われる患者さまに受診を控えていただくようお願いすることがあります。こまクリニックでは胸部レントゲンやCT検査が行えません。従って新型コロナウイルス感染を疑ってもPCR検査に至る可能性は極めて低いと考えています。新型コロナウイルス感染症が疑われる方は帰国者・接触者相談センターに電話でご相談ください。今後、軽症者でも検査が受けられるよう状況が変わって来ましたら改めて対応させていただきます。

1)嗅覚障害、味覚障害について: 新型コロナウイルス感染者に「におい」や「あじ」の障害が認められています。発熱等の症状が無くてもこれらの障害が認められることがあります。インフルエンザや他のウイルス感染でも「におい」や「あじ」が障害されることは知られています。治療薬はありませんので、まずは外出を控え自宅で療養して下さい。すぐに医療機関を受診する必要はありません。周囲の人にうつさないことが重要です。嗅覚障害あるいは味覚障害があって、4日以上発熱が続いたり、倦怠感や咳症状が強い方は「帰国者・接触者相談センター(新型コロナ相談窓口)」に電話で相談して下さい(相談窓口が5月1日より変わります。受診に関する相談は:大津市以外24時間対応 077-528-3621、大津市は077-526-5411、大津市20時以降は080-2409-1856)。直接クリニックを受診しないでください。嗅覚障害、あるいは味覚障害の多くは自然に改善しています。咳や熱が良くなってから2週間経過しても「におい」や「あじ」の症状が良くならない場合は耳鼻咽喉科でご相談ください。

2)インターネット診察予約時に記入いただいておりますが、待合室で再度問診票を記入していただきます。こちらから症状経過をうかがったり、受診の判断をさせていただくことがあります。

3)熱のある方は他の患者さまとは別に診療させていただきます。受付されても改めて来院していただくようお願いする場合があります。

4)インフルエンザ迅速検査、ネブライザー治療、喉頭・鼻腔の内視鏡検査等は感染を招く恐れがあり、行わないよう推奨されております。こまクリニックでもこの推奨に従います。

現在の状況は過去に経験したことがない状況です。経験したことがない対応が求められております。個人では人との接触を避けることが求められております。クリニックでも「院内感染を防ぐ」努力をいたしております。医療現場ではクリニックでも大病院でもマスクやガウン、消毒用アルコールなどの感染防御の資材が不足しており、医療従事者が感染すると医療崩壊につながります。どうかご理解いただきご協力をお願い申し上げます。