カチカチ山

新型コロナの大流行で駐車場で診察したり、説明したりする機会が増えました。第7波の最中、猛暑の日、車の横で説明していると左腕の1箇所がピリピリ痛くなりました。気がつくと診察に使うヘッドライトに付いている拡大レンズで太陽光が収束していました。それがちょうど腕のあたりに集まっているのです。拡大レンズは大きく見るためのものですから当然凸レンズです。小学校の頃の理科を覚えていますか?そう、腕はカチカチ山になる寸前でした。拡大鏡付きのヘッドライトを夏の屋外で使う方はご注意を!

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