睡眠時無呼吸の手術法

睡眠時無呼吸症候群の治療法にはCPAP(持続陽圧呼吸療法)、口腔内装置(マウスピース)、減量(体重コントロール)、手術加療などがあります。

手術治療の1つに軟口蓋形成術という手術があります。私が行っているのはTwo-P4と呼んでいる独自の手術法です。軟口蓋形成術はUPPP(口蓋垂口蓋咽頭形成術)と呼ばれる手技から始まって多数の変法が考案されています。世界的にはLateral Pharyngoplastyと いう咽頭(のど)を側方に広げる手法がよく用いられているようです。この手術法は私のTwo-P4とよく似ている手術法です。考案したのはブラジルのM. Cahali教授です。27歳でこの手術を考案し改良を重ねてこられました。Cahali教授は第31回口腔咽頭科学会(2018年9月)に来日されました。教授と手術について意見交換し、資料をいただきました。