夏休み
こまクリニックでは夏のお休みをいただきました。コロナ感染が広がっていますのでずっとお家時間でした。2週間後に迫った講習会の講義の準備をしながらおうちにある本(前に買って読んだ本)を読みました。ひなた弁当(山本甲士)、いのちなりけり(葉室 麟)、夜は短し歩けよ乙女(森見登美彦)。ひなた弁当はリストラされたサラリーマンが自分の力で立ち直っていくストーリーです。60歳を過ぎてから開業した院長にとって元気をもらえるお話です。いのちなりけりは時代劇で藩政に翻弄されながら生きる道を見つけていく主人公の話です。花や散るらんと合わせてお読みください。夜は短し歩けよ乙女は森見ワールドに安心して浸れるお話です。二足歩行ロボットのステップてどんなステップだろうと想像してしまいます。読んでみますか?