デメント先生

今、ウイリアム・C・デメント先生の「ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?」という本を読んでいます。以前に読みましたが、内容をよく覚えていないのでまた読んでいます。脳波計が発明された頃に研究を始めており脳波計のことが書いていないか読み始めました。当時の脳波計は長い長い紙に記録を取っていました。記録紙を節約するために時々記録を中断していたとの記述がありす。デメント先生はREM睡眠の名付け親です。REM睡眠発見当時のことが書かれています。体内時計、睡眠負債、睡眠の病気そして健康な生活を営むための睡眠の知識(我々が睡眠衛生と呼んでいるもの)も書かれています。

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