「仕事は楽しいかね?」2

デイル・ドーテン著の「仕事は楽しいかね?」の第2巻を引っ張り出して読みました。何度も読んだ本ですが、第2巻は並の上司:・・・、優れた上司:・・・そして有能な部下は・・・という内容です。そしてあの言葉に再び出会いました。もっといい方法なないか?これが君にできる最善のことか?・・・そして権限を手放すことも、優れた上司の特徴だ。NHKの大河ドラマで一橋慶喜に渋沢栄一が一橋家の財政を立て直したいと進言するシーンは優れた上司と有能な部下の関係そのものでした。

この本読んで面白くないと思う方がほとんどと思います。ただ一部の方で人生が変わっても当方は責任を取りかねますので悪しからず。

 

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