檄!

本日、医師会会長から檄文をFAXでいただきました。変異型ウイルスの流行で医療が逼迫してしています。大阪の状況は対岸の火事ではありません。医師会をあげて発熱患者に対応していかねばなりません。ワクチン接種についても課題山積です。市民の皆さんからは予約が取れないことに対する不満がコールセンターに集中しているとのことでした。ワクチンの供給が不透明なために予約を少しずつしか取れないことが問題になっているのでしょう。ワクチンを希望する人が多いということは喜ばしいことと思います。ワクチンを希望する人に速やかに接種するために医師会会員の協力を求めるとのことでした。現医師会会長は若くてテキパキと決断実行して頂ける方で、この混迷に時期に草津市栗東市の市民は幸運であったと思います。送られた文章に熱意を感じました。こまクリニックも草津栗東医師会の指導のもとに困難に対処していきたいと考えています。

 

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ありがとうございます。

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ワクチンは誰のために?